空より青いケツ

平凡な人間のつづるブログです

四つ星が欠けた日

私は今日という日をたぶん、ずっと忘れません。

チャマの不倫問題発覚が9月18日。
公式サイトで他メンバーの謝罪文が出たのが9月25日。

そして、藤君が、いつも穏やかで暖かくて、優しい声で話すあの藤君が、今にも消えてしまいそうなか弱い声で、まるで自分の事のようにチャマのやった事をラジオでリスナーに謝罪したのが、今日。

こんな日が来るとは、夢にも思っていなかったです。
いつも楽しく聞いていたはずのポンツカを、泣きながら声が漏れるのを抑えられないまま聞いた、今までの人生で一番、長く長く感じた12分という時間。

ここに来るまであっという間でした。
私がバンプを聴いて過ごしてきた19年という時間が、そして彼ら四人から貰ったたくさんの思い出が、身体のどこか奥底で、静かに静かに冷たくなっていくのを感じました。
BUMP OF CHICKENを好きでいるということは、情けない自分自身にとって唯一の誇りで最強の自信でした。
BUMP OF CHICKENを聴いているということが、恥ずかしい所ばかりの自分自身の中で、唯一胸を張って自慢できる一つの宝物でした。
その宝物が、汚れて、傷ついて、真っ暗な地面を、ごろりと転がっている。
そんな気分でした。
最悪な気持ちでした。
藤君のあんな声、生きてる間に絶対に聞きたくなかったし、それを私たちの前で聞かせなくてはいけない状況になんか、私はしたくなかったです。
こんなに、BUMP OF CHICKENが大切なのに。
藤君と、ヒロと、秀ちゃんの側に今すぐ飛んでいきたい。
こんなにこんなに絶対に失いたくない大切なものが、自分にあるということが奇跡なのに。
それなのに、本当に大切なもののために、なんにもできない。
無力だ。なんの意味もないじゃないか。なにがリスナーだ。
本当にただ勝手に聴いて、勝手に救われたような気になってるだけの弱い人間じゃないか。
こんなに、辛い時も悲しい時も楽しい時も、ずっとBUMP OF CHICKENの歌に側にいてもらったのに。
わたしは、BUMP OF CHICKENが一番大変な時に、側にいられないのか。
私がBUMP OF CHICKENを好きでいることに、なんの意味もない。
そう思いました。
私に、できることなんてあるのかよと。

チャマの事を、最初は待っていたいと思いました。
チャマのいいところもたくさん思い出して、すごく辛くなったからです。
間違った事をしてしまったけど、大好きな人がした事だから、大好きだからこそ私たちもちゃんと怒るんだよ、と。
でもチャマの出した謝罪文は、少し、私が思っていたものと違いました。
チャマは「音楽活動に精一杯向き合うことで、信頼を回復していきたい」と言いました。
音楽は音楽です。
今回の問題は、音楽とは全く関係ないところで起こった問題です。
音楽を、ましてやBUMP OF CHICKENの音楽を、自分の誠実さを周りに知らせるための手段にはしないでほしいと思いました。
チャマのやったことは、チャマの普段の行動の中で改めて、周りに知らせていくしかないのではないでしょうか。
音楽を、仕事を真面目にやるのは当たり前です。
楽家としてのチャマは、素敵でした。素晴らしかったです。
見えないところでそんな最低な事をしている人間だとは、1ミリも感じさせないくらいには。

今回の活動休止は、要約してまとめるとつまりチャマが「自身の行動を省み、反省し、更生するため」だと。
それは、わかりました。

でも、私たちは?
私たちは、どうやってチャマの反省と行動の改めを知ればいいのでしょうか。
音楽で?どうやって?活動休止しているのに?
時間が経って、ほとぼりが冷めた頃に、僕はこんなに変わりましたって、出てくるの?
それ、私たちはどこで、チャマの何と比べればいいの?
無理だよ。私はできない。
できるのかもしれないけど、少なくとも今はそんな気持ちに自分がなるだなんて、思えない。
こんなに悲しくて、苦しくて、辛いのに。
チャマがどう思っているのか分からないけど、でもあえて言わせてほしい。

あなたが思ってる以上に、「一番大切な物にキズつけられた」という記憶は消えないです。

私は最初、チャマに戻ってきてほしいと思っていました。
信じて待っていたいと。
大好きだからこんなに怒るし、悲しい。
たくさん怒って、たくさん嫌って、でもまたたくさん好きになろう、と。

でも藤君が、ヒロが、秀ちゃんが、憔悴しきった声を出すラジオを聞いて、戻ってこなくてもいい、と思ってしまった自分が怖かったです。
彼が、自分のしたことが一体どんな意味を持つのか、本当に腹の底から理解していないのなら、戻ってくる必要はないんじゃないかと。
チャマがバンドに戻ってくるイメージが、私には全然見えなくなってしまいました。
そんな未来くるのかな。どうなんだろう。
でも、仮に戻ってきたとしても、私の気持ちもみんなの気持ちも、元のようには戻らない、ということだけは、はっきりとわかります。


ツイッターのTLで、いくつかバンプに対する言葉で「ありがとう」というものを多く見つけました。
「続けることを選んでくれてありがとう」と。
私は、それは少し違うと思いました。
ありがとうと思って安心してくれた人たちに、水を差すようなことを言っているのは十分承知です。
でもポンツカを二回目に聞いた時に、やっぱり確信しました。
これは「ありがとう」ではないんだと。
藤君は、バンドを続けることを「自分たちの責任の取り方」だと言いました。
責任を取ります、といって自分の目の前に出てきた人間に対して「ありがとう」というのは、相手の震えるように絞り出したような覚悟についてかける言葉ではないと思ったのです。

私は、「ありがとう」という気持ちに、最初も今も、なれませんでした。

バンドを解散しないでいてくれてありがとう、という意味でリスナーの一部の方たちが言葉にしたというのは、十分承知です。
でも私はとても感謝する気になれなかった。
ありがとうだなんて、なんて勝手なことを言うのだろう、と。
解散するか、三人で活動するか。
からして見たらどっちも地獄みたいな選択でした。
どっちを選んでも、今の三人には辛い道なのです。
それをありがとうなどと言うのは、自分の都合のいい部分を満たしてくれた事への感謝のつもりか、と。
冗談じゃない。そんなつもりで続けることを選んだわけではないだろう、と。

「バンドを解散するということは問題の本質から逃げている」とも藤君は言いました。
彼らが、自分のした事ではないにしろ、BUMP OF CHICKENというバンドとして
「責任を取る」と。
だからバンドを続ける、と言った時に、「なら、ついて行くよ」と思いました。
ラジオを二回目に聞いたときに、腹が決まりました。
なのでこれは私にとっては「ありがとう」ではないです。
もう一度ここから始めることの、お互いの約束であり確認です。
藤君は、私たちに「応援してくれ」とか「ついてきてほしい」とか「許してほしい」とか、当たり前だけどそんな事一言も言わなかったです。
これはもっと、違う視点で見るとバンプとの約束ではなく、それでもバンプを聴いていくんだね、という自分との約束なんだと思います。

ありがとうってなんだ、まだ、彼らから何か与えて貰うつもりなのか、と。
藤君のあの声を聞いたら、あんな状態のBUMP OF CHICKENから何かを貰おうだなどとは思えないです。
私は嫌です。
今度は、返していきたいです。
今までずっと、何度も、たくさん貰ってきたのに。
BUMP OF CHICKENの一番大変な時に、支えていけるリスナーでありたいと、そう思いました。
バンプバンプで居続けるという、決して楽ではない道を選んだ覚悟に対して、私は呑気に「ありがとう」だなどと他人事みたいな事は言いたくないです。
私という人間がBUMP OF CHICKENのリスナーでいるということは、私にとってはそういうことです。
彼らと、全く同じは勿論無理でも、出来るだけ寄り添っていたいと、そう思いました。

藤君が「バンドを続ける」と言った事に対して、私だって「聴くのをやめます」と言うことはできた。できたんです。
でも、「バンプの歌を聴いてきた」という事以外に、あまりにもたくさんの物をバンプとの間に置きすぎてしまった。
これは私にとっての責任でもあるので、重苦しいリスナーだと思われるとは思うのですが、それだけ私はBUMP OF CHICKENというバンドに対してマジの感情しか持っていないのです。
好きとか嫌いとか、もはやそういう次元じゃなくなってしまったんです。
私の人生のどの瞬間にも、バンプの歌が側にいてくれました。
私にとっては、大きなことなんです。


BUMP OF CHICKENの事が大好きです。
チャマの事が大好きでした。
愛らしくて、いじらしくて、たまに恥ずかしいぐらいお調子者で。
だけど、優しい子だと思いました。
嫌いになれないです。嫌いになれたら、楽なのに。
私はチャマの事がこんな事になっても、まだちゃんと嫌いになれなくて、好きで、しんどいです。
でも許せないです。大好きだからこそ、許せなかったです。
同じくらい大好きな藤君と、ヒロと、秀ちゃんのことをキズつけたチャマが、許せないです。
でもいつか、自分の中でその事に対して落ちどころを見つけられる自分になりたいです。


私は、完璧な人間ではないです。
私だってたくさん、間違えてきました。
チャマのことばかりは、確かに言えないです。
チャマのしてきたことと同じくらいだらしないことを、してきた自覚はあります。
頭の悪い私がそうして自分のために選んだことは、「もう二度とそんなことをしない」というありきたりな答えです。
同じ間違いは二度としたくないです。これ以上自分のことを嫌いになりたくないです。

チャマも、いまどこかで、心の底からそう思ってくれてる事を願います。

結成24周年の節目

BUMP OF CHICKENが今日で結成から24年を迎えました。
おめでとうございます!!

おめでとうございますだなんて言っちゃえば簡単に聞こえますけど、この4人が4人であり続けてきたことにとても敬意を表しています。
実際、すごいバンドだなぁと思います。いつも。
もうずーっと15年くらい好きで、ずーっと聴いてますけど、まだずーっと最初の頃の気持ちとほぼ変わらず好きなんですよね。
一体この気持ちってどこから来るのかなっていう。
考えるけど、理由は出てこないです。
いや、曲が好きとか歌詞が好きとか、そういうのはたくさん出てくるよ。
でも、探せば探すほどそのどれもなんだか「本当に好きな理由」とは違う気がどんどんしてきちゃう。

不思議です。

わたしこんなにBUMP OF CHICKENのことが好きなのに、BUMP OF CHICKENを好きな理由を一つも上手く他人に伝えられる気がしない。
好きになり始めの頃のこととか思い出すと、人に勧めてた記憶があるんですよね。
友達とかにMDに落として渡したり、アルバムや雑誌の貸し借りしていたのも覚えてる。
こんなすごいバンドがあるんだよって人に教えたくてたまらなかった。
でもいま、そういう気持ちあんまなくなったな。
なんでかっていうと、それこそBUMP OF CHICKENが有名になったからというのも理由の一つですけど、本当に大切なものは人に見せびらかしたり教えたりしなくなるものなんだな、というのを学んだというのも一つ。
人によって違いこそあれど、わたしはそうですね。

今度もっと頭がシャッキリしてる時に色々文字にして整理したいな。

ピアスの穴をあけました その後

ピアスホール開けてから、あともう少しで1ヶ月経つ!!
ので、いま、少しずつワクワクしてきてます。
今のところ楽しみといったらこのピアスホールの完成ぐらいしかない。
あと他になにもない。ただ仕事がしんどいです。
最近毎日残業してて、心が折れかけています誰か助けて。

早くかわいいピアスをつけたいぞ~~~ということだけがわたしの生きるモチベーションを上げています。イェイイェイ。

ピアスを開けて少し驚いたのが、わたしの場合、ここまでで全くトラブルが無かったということです。
わたしの周りにももちろんピアス開けてる子はいるのですが、ほぼ何かトラブルあった子ばかり。
私自身もピアスホール開ける前と開けた後、ネットでファーストピアスの処置について検索したりしてたのですが、まぁ~~出てくる出てくる。
膿んだだの腫れただの血が出ただの痒みが出ただの。
脅かそうとしてんのか?って思うぐらい。
病院で開けてもらってもトラブル出る子もいるみたいだし、もうガクガクブルブル……。

が、そういうトラブル、まったく無し。

開けて二日目くらいまでは生理的な反応で腫れて、耳たぶが普段よりもパンパンになったけど、四日目くらいから腫れもひいて自然にピアスがくるくる回るように。
消毒液も病院から貰ったけど、そんなにマメに消毒してなかった気がする。
それよりも洗顔の時とか、お風呂入った時とかにお湯でそっと洗ってタオルで軽く拭いて……っていうのをやってました。
二週間も経つとなんにもなくて、たまに服に引っかかったりうっかり手がぶつかったりするとズキッと痛い、くらいのもんで。
耳を下にして寝るのもしばらくは怖くて、無意識に寝相も大人しかったです。

そしてあと2、3日で1ヶ月だなという今日に至っては耳を下にして寝ようが何をしようが痛みは全く無し!
めちゃめちゃ順調!!でも1ヶ月でファーストピアス外すのは怖いので、3ヶ月はつけっぱなしにしときたいと思います。
ここまできたらトラブルゼロでいきたいですから。
確かにピアスを付けたくて開けたのだから早くピアス付け替えたいけども。
金属アレルギーが出たり何かトラブルが出たりする方がよっぽど嫌だし時間とお金の無駄になるので、3ヶ月は本当にまじで守りたいと思います。

ピアスってもっと簡単だと思ってた。
トラブル無くやろうと思えばこんなに手間がかかるだなんて………そこだけちょっと予想外だった。
思ってるよりも穴が完成するのって時間がかかるんだなぁ、と。

でも開けてよかった!!!
いまは本当に穴が安定するのが唯一の楽しみです。

大事なのは、
・とにかく最初は触らないこと
・ピアスホールを清潔にすること

この二つさえ守れば大丈夫。

よーし、次は軟骨開けるぞ。
軟骨もずーっと開けたくて、なぜか意味もなく我慢してきたので、いま耳たぶのピアスホールが完成したらすぐに軟骨に行きたいと思います。
ほんとは3つくらい開けたいけど、痛いのあまり好きでもないからな………最初はとりあえず1個あけよう。

チャマと同じとこに開けたいな~~~。

ピアスの穴をあけました

ヤッターー!!!
わたくし!!本日!!(日付跨いでしまったけど11日に)初めて!!
ピアスの穴を開けましたパンパカパーーーーン

なんで!!その歳で!?

って自分でも思ったのですが、むしろ遅いくらいかなとも思うのですが、逆に言うと、「だからこそですよ!」と答えたいと思います。
ずっと開けたい気持ちはあったんですが、いまいち踏ん切りが付かず、何かと理由を付けて先延ばしにしていました。
あと、普通にちょっと怖いなとも思った。
痛いの、嫌いだし。
でもある時ふと「このままやりたいことや興味のあることをなぁなぁで終わらせて死んでいくのか?」と思ってしまい、そうしたらふと考えることがやめられなくなり、「そんなの嫌だ!!どうせ死ぬなら少しでも後悔を減らしたい!!」という気持ちになりまして。
それもこれもバンプパスファインダーツアーに10数年ぶりに参加すると決めてからが、そういった思考に火をつけたきっかけなんですよたぶん。

わたしの思考はただ一点、「後悔したくない」のみでした。

その話はまた長くなりそうなので置いておくにしろ、ピアスもその「後悔したくない」運動の一環です。

開けた感想を申し上げます。




開けてよかった~~~~~~~!!!!!!!



めちゃめちゃかわいい!!テンションあがる!!
わたしの顔面は変わってないよ!?
相変わらずのぶちゃいくクオリティだ。
が!!耳元だけが、顔よりもかわいい!!
なんか一気に華やかになった!!
なんだこれ~~~!!この高揚感!!

年が明けて、2020年になったら、景気づけにピアスホール開けてやろう、と年明け前から決めてました。
もっと早くに開けてもよかったんですけど、気持ちの問題です。
新しい年、新しいこと、ねっ!なんかいいでしょ!気持ちも新たに!

チキンなので病院で開けてもらいました。
でもチキンとかどうとか関係ないはずなんだよな、ピアスの穴を開けるのは国で医療行為の一つだと定められているのでね!
なんにも間違ったことはしていない。

怖かった~~~~めちゃめちゃドキドキした!!
最初の右耳たぶ一発目は痛みも何も感じてる暇がなかった。
なので、ほとんど痛くなかった。
ピアスガンが離れて、ジンジン痛みが出てきて、って感じ。
それよりもそのあと開けた左耳の方が少し痛かった。
でも「いたっ!」って思った時にはもう終わってるから手遅れだし、痛いからどうとかこうとかいうことも無いので、まぁ、ようするに痛かったけど大したことないです、という感想。
開けた瞬間よりも、この開けたあとにしばらく続く耳の熱を持ってヒリヒリする感じ、異物が貫通してくっついてるという違和感、の方が気になった。
開けて一時間もすると、おや?って思うぐらい痛みも赤みも引いて、いまピアス開けてから12時間くらい経ってますけど見た目にはとても普通です。
もっと腫れたりなんなりするのかなって思ってたのでね。
いや明日以降はわからないですけどね、もしかして、ってこともあるし。

ピアスに触れないように首から服を脱ぐのが大変です。
ひっかかるとちょっと痛いんですよ。
なんとか上手くやるしかねっす。
顔洗う時も、わたし豪快に顔洗うマンなのでさっき手が耳たぶにかすって痛くて「ンンッ!!」って野太い声が出ました。
やっぱり痛いじゃん!!なんだよ!!
そりゃそうか!!だって傷だもんな!!

ファーストピアスってほんとに1ヶ月は外しちゃダメなんですね。
大丈夫かな………いや職場とか、なんも言われなきゃいいなぁと思いつつ(そこ確認しないで穴あけてきた)


でもちょっと穴の位置が下過ぎたんじゃないか?とか、左右で穴の位置が違う気がする……とか病院から家に帰ってから一人でソワソワしてました。
貫通してしまってから気にしても手遅れなんですけどね。
なんか違う気がすんだよな左右で……やだ恐ろしいことに気付いてしまった……
ってか病院で開ける位置についてアドバイスしてくれるのかと思いきや全くそんなことなくて、ピアス初心者が正解もわからずここに開けて下さいってシルシをつけましたよ。
ツイッターでフォロワーさんに見てもらって、その位置で大丈夫だよって言って貰えたので家に帰ってきた時よりは全然納得してますけど。



早く穴が安定するといいな~。
やっぱり痛いや……今は痛くないけど、何か耳たぶに衝撃が当たるとそこそこ痛い。
きれいにピアスホール完成したら、かわいいピアス早く付けたいっす。

冬になりました

ずっとブログ書きたい書きたいと思いながらずっと放置してた。
その間にめちゃくちゃ色んなことありました。
まずは無事にBUMP OF CHICKENさんのauroraarkツアー終わりまして皆様お疲れ様でしたって感じです。

仙台GIGSと、ファイナルの東京ドーム2日間行かせて頂いて。
頂いてっていうかちゃんと自分の運とやる気だけで誰にも頼らずチケット取って自分で支払ったのでもう、立派な!!自力だよ!!
楽しかった!!そりゃもう楽しかったです!!!!

今ツアー最小キャパと最大キャパの会場だけ行ってるのほんとウケる。
おかげで箱とドームどちらも楽しむことができ、どちらの良さもわかりました。
本当に貴重な体験させて頂きましたありがとうございます。
バンプを箱で見るのは別に初めてじゃないけど、何十年も前のことだったので。
でも仙台GIGSでバンプを見たとき、めちゃくちゃ懐かしい気持ちになってすごい多幸感でした。
興奮する、っていうか、もう、ほんとに「ただいま、おかえり」状態です。
自分ももう一度この空間に戻ってこれたし、またお会いしましたね、って感じがすごいした。
文字通り、お会いしに行ってきました。
別に、もちろん会話したわけじゃねぇよ。
ただオーディエンスとしてその場に居ただけなのに、バンプがちゃんと私を個人として認識してくれてるのがとても嬉しかった。
しかも仙台GIGS全然押されたりとかしなくて、入った時とほぼ同じ場所で見終えた。
なんだあのライブ。

不思議なライブでした。
不思議なって言ったら失礼なのか?
でもなんとも言えない、本当に不思議な雰囲気のライブだった。
ライブなんだけど、とても私の心は穏やかだった。
楽しかったよ、めちゃくちゃ楽しかったけど、ライブ中なのにめちゃめちゃパーソナルな時間が長かった。
バンプ対私、って感じのライブだった。
キャパがどうとかこうとかいう話のアレではない気がする。
とにかく不思議な始まり方をしたライブだったな………ダメだなんか上手く言えねぇや。
でもチャマがお客さんと普通に会話し始めたりして、家みたいなライブだった。
なんだそりゃ。
でもチャマも二回くらいゆってたからな。
「ここは家か?」って。

ダメだ
仙台GIGSのことも東京ドームのことも語ろうとするとここからさらに一万字くらい打ってしまいそうになる。
どうせ誰も見てないから好き勝手書けばいいとは思うんだけど。

これからもちょくちょくブログ書こう。
ツイッターだとつぶやきにくいことがたまにある。
なんか、今日みたいに仕事とかのことでやさぐれてたりすると、突発的につぶやくより文章考えて打ってる時の方が感情落ち着いてくる。

東京ドーム終わったら一気に冬が来たなって感じだ。
あっという間に雪も降った。
次のツアーはいつかな。また二年後かな、
わたし、何歳だろうか。
…………うぉぉ、すごい、怖いな。年齢のことは考えないようにしよう。
わたし歳いったな~~~!!!!!
バンプを好きになったのが13歳くらいの時なので、だいぶ歳とりました。
でもバンプ聴いてると精神年齢が17歳頃(思春期真っ只中)まで引き戻されるので、自分のこといつまでも若いと勘違いしちゃうんだよな。
ちゃんとそこそこオバサンになりました。
わたし、自分はずっと若いんだと思っていたよ。
当たり前、歳とってる。バンプが40歳になるんだから。

ヒェーーー!!!40歳って!!!想像してなかった!!!四人が40歳になるの!!!!ウワーーーーッ!!!!!

感動する。
わたしもバンプも、ここまで長く、よくぞ、繋がってこれましたね。
音楽を真ん中にして。
すげぇなぁ。
大切にしたいなぁ、このご縁。

人間関係なんてめんどくさいけど。
人と人との距離感、難しすぎるけど。
たまにめちゃくちゃ諦めたくなるし、知らねぇよって投げたくなるけど。
実際知らねぇよって、距離置いたりもするけど。

ごめんねとありがとうを繰り返しながら、決して器用にはなれず生きてる。
自分のことも相変わらず好きでもないし、でもそんなに嫌いなわけでもないけど。
あ、でもやっぱ嫌いな時多いかもな。
ずっと好きではいられないけど、だけどわたしのことを好きでいてあげられるのはわたしだけだな。
こんなしょーーーーーもないわたしのことを。

他人ではわたしみたいな人間は持て余してしまう。
めんどくさすぎて。わたし超めんどくさい人間だよ。
わかるわかる、自分ですから。へっへっへっ。


うーん、今日も一日めんどくさいことだらけであった!
難しいなぁ、生きるの難易度高いぜ。
年々難易度高くなる。
若い時は60点くらいでも薄ら笑いで乗り越えてきたけど、この歳になると60点で薄ら笑いしてると人間扱いされなくなる。
え?って思う。超焦る。
やばい、わたし、60点でずうっと満足してきちゃった、って。
いや、決して満足してたわけじゃないよ。なんなら100点出したかった。
でも出せないのわかってるから、60点でもごまかせる生き方しかしてこなかった。
それに今になってからこんなに苦しめられてて、参っちゃうね。
若い時のわたし、もっと勉強しといてくれればよかったのに。
今さらゆってもねぇ!!

今からでも出来ることってなんだろうか。
とりあえず、勉強したいな。
なんか、資格とか取りたい。そっちの勉強かよ。

うれしい

うれしい。

そう、素直に、うれしい。

なんでかって?



BUMP OF CHICKENさんのライブハウス公演が当たったからだよ~~~~~~~!!!!!!!!!

やった~~~~~~~~~~!!!!!!!

っていうか!!
当たるわけねぇよって思ってたから宿も交通手段も有休が通るかどうかも全く考えずに当たってしまったので今頃あたふたしてるわけなんですが。

とりあえず宿は押さえた。

交通手段は~~~~~どうすっかなやっぱ新幹線かな~~~~~~仕事休めなかったら最悪泣き落としで時間休だな~~~~~~

今の職場、有休取るのにも理由絶対必要だと思うんだよね。

そもそも有休って好きに使っていいものだから、理由とかいらないはずなんだけどね。
納得いかん。
とりあえずチケット代ちゃちゃっと払ってきちゃいたいぜ!!


はァ~~~~~~~でもうれしい

パスファインダーツアーが、一昨年?ですか?
信じられん。
なにが信じられんって、時間の経つ速さだよ。
わたしの老いるスピードも同じだから、確実に老けていってるってことも同時に恐ろしい。

楽しみ……セトリ楽しみ………
新しいアルバムの曲、めちゃくちゃ盛り上がりそうなものばかり詰まってるからほんと楽しみなんだ………
アルバム曲以外になんの曲をやるのかも死ぬほど楽しみ
アァァァ~~~~金銭的な心配もあるけどでもそれで例え無一文になったとしても必ず行くぞ待ってろよ~~~~~!!!!!

もしかしたら、これがわたしが行ける最後のライブかもな、って思ってる。
毎回、思ってる。
前回のパスファインダーの時も本気で思ってたし、周りにもそう言ってた。
たぶん今の仕事をしてる限りこれが最後のライブになると思うって一昨年はゆってた。

でもパスファインダーに行って帰ってきたら、あまりにも楽しすぎて、それは嫌だ、って本気で思った。
だから真面目に転職活動したじゃないか~~~~~!!!!!

パスファインダーは2days行けてマジで幸せな時間だった。ほんとに。

今回のツアーはこのライブハウスの一日で終わりかもしれないけど、毎回「これが最後になるかもしれない」って思いながら、悔いのないように楽しみたい。
実際、どんな事情でいつ最後のライブになるかなんてわからないのだから。

それにしても、キャパが今ツアー最小クラスの会場らしいので、よく当たったな~って感じっす。
二日合わせても3000人ちょいくらいでしょ?
どうやら、調べたら音響はライブハウスといえどもめっちゃ良いと評判らしいので音の感じも楽しみです。

前回のセキスイハイムスーパーアリーナの時はライブ用耳栓いらなかったけど、今回は持ってった方がいいかもな。
ライブハウス自体久しぶりに行くので、轟音に耐えられる自信がない。

懐かしいな。
わたしが最後に行ったバンプのライブハウスのキャパは、300か400くらいの段ボールみたいな小さいライブハウスだった。
それも何十年も前。
その時は子どもだったんだよな~

そっから大人になって、20代になった自分がパスファインダー見に行ったときに、あの子どもだった時と変わらない気持ちでバンプに憧れてることに我ながらびっくりした。
ありがたい気持ちだったし、うれしかったし、バカだなぁと思ったし、あと、またこの空間に戻ってこれた、と思ってめちゃくちゃ感動した。ほんとに。

今回のライブではどんなこと感じて帰ってくるのかな

自分でも楽しみだ!!

とりあえずチケット代振り込むの忘れないでくれよな、自分。

無くてもあっても

先日、朝出勤してから家にスマホを忘れたことに気付いて一瞬ヒヤッとしました。

が、前みたいにツイッター見なくなったし(チャマのツイッターだけ通知がきたら見てる)
ネットで調べものがしたいなら会社のパソコンで出来るし、スマホを忘れたところでそんなに焦ることもないな、と思い直しました。
インスタも、みんなが楽しそうにしてるのを見てると病みそうになるという理由でチャマのインスタ以外見てないし、そんなに逐一チェックしたいことってそういえばないなぁって。
ただ、これがどっかに落としたとか無くしたとかになってくるとわたしの社会的立場が一気に危うくなるので怖いんですけど。
お財布ケータイなわけでもないし、まぁネットで買い物することはあるけど、ここ最近は書籍を一冊買ったくらいのもんで、あんまり買い物もしなくなったなぁ……。

まぁ、それもこれも転職活動でナイーブになってるからなんですけど。

仕事の当てもないのに買い物してもねぇぇ!!みたいな気持ちがやっぱりある。
お金が減っていくだけだし。
なのにガソリンは入れなきゃいけないし、食費はかかるし、携帯代も保険料も、税金も待ったなしだし。
生きていくのって本当にお金がかかる。
ただ生きているだけなのに。
なんなんだこれ。

別にわたしが低スペックなのは否定しないよ。
いまそれなりの安定した生活を得ている人たちは、わたしよりも早い段階で努力したから得ているだけなのであって。
人より100歩も200歩も出遅れているわたしは、彼らよりも圧倒的に努力しなければいけない。
わたしは真面目に働いてきたし、一生懸命仕事をしてきたつもりだけど、これから面接を受けに行く会社にそれをどうやって説明すればわかってもらえるんだろうか?って不安になる。

面接の練習や、受け答えを文章にして書き起こしていると、ふと、わからなくなる時があります。
長所・短所を紙に書きだしながらバカバカしい気持ちになる。
「真面目も、一生懸命も、明るいも、優しいも、協調性も、自己申告するものなんだろうか?」と。
何が悲しくて自分で自分のことを「真面目です」とかゆわにゃならんのか。
講師の先生は「面接で見たいのは、あなたがどんな人間なのか、この会社に合っている人なのかどうか」ってゆってたけど、たかだか一回の面接で、わたしがその会社に合ってるかどうかなんて正当に判断してくれるんだろうか?
第一印象で、たった3秒で、良い人間かそうじゃない人間か脳内で無意識に決められてしまうのに?
面接に?意味とかある?あんのか?もうよくわからん。

もうすでに思考が良くないところまで落ちているのが自分でわかっているので、もうほんとに余計な情報は極力入れたくない。

とか、思っているのに。

今朝出勤前に見たZ○Pの流行りもの紹介みたいなコーナーで、女の子たちが楽しそうに新しくできたカフェでキャッキャしてる姿を見てしまい、うっかり死にたくなりました。

あぁぁぁ~~~~~ダメだわ
人が楽しそうにしてる姿を見て素直に喜べない
あぁぁぁ~~~~~イヤだ早くこんなギスギスした精神状態から抜け出したい!!!!

ツイッターとかインスタを見ない理由も同じなんだ!!!
病みそうになるからもう全然!!見たくねぇ!!!!

でも何人かのフォロワーさんから元気にしてる?ってDMもらってうれしかったです。
こういう方たちのことをオメェは大事にするべきだし、信じていいんだぞって言い聞かせました(?)

早くまたみんなとたのしいおしゃべりしたい
TLでひでちゃんひでちゃん連呼したい

わたしの枕もとにはフォロワーさんから頂いた満面の笑みの秀ちゃんが飾ってある指輪の形の超絶キュートな写真立てがあるのですが
この先も秀ちゃんを全力で推すためにもわたしは仕事を必ず決めるぞって涙ながらに決意している所存です。

秀ちゃんが笑顔で日々健やかに生活できるために、安定した財力という基盤を築いて貢ぎたい。


いまの一番の願いはそれです。